会長あいさつ
『より深い パートナーシップの構築』
この度、金沢みなとロータリークラブ31代目の会長に就任させていただくことになり、大変光栄に思っています。誠に微力ではございますが、諸先輩方並びに会員の皆様方のご協力を仰ぎながら、クラブ運営全般に全力で取り組んで行きたいと思っています。
2022-23年度RI会長ジェニファーE・ジョーンズさんは115年に及ぶロータリーの歴史で初の女性会長でありますが、今年度のテーマを「イマジン・ロータリー」として、クラブの魅力を最大限に味わえる場としてのロータリーを提唱しています。
また2610地区2022-23年度黒川伸一ガバナーは「国際ロータリー2610地区テーマ」を〔ロータリーと共に〕と掲げ、地域内64クラブすべてを、単独で訪問し、各ロータリークラブの委員会の充実を図り、地区全体のクラブ活性化を促進したいと、地区の目標とされています。
以上を踏まえて、30周年記念事業実施の節目の年である今年度の当ロータリークラブの今年度のテーマを「より深い パートナーシップの構築」とさせていただきました。会員全員が、より深い懇親を深め、大事なイベントを成功させるとともに、奉仕の精神を通じ、全員がロータリアンとしての真の喜びを感じあえる一年としたいと思います。
皆さま、一年間、どうぞよろしくお願い致します。
金沢みなとロータリークラブ
会長 勘田 正人