会長あいさつ
『絆の力を』
この度、30代目の会長に就任させていただくことになり大変光栄に思っております。
先輩方が築き上げられた足跡を大切にしながらコロナ渦をうまく乗り切って行こうと思います。
2021-2022年度のRI会長のシェカール・メータ氏は「超我の奉仕」を活動の土台として将来に会員となれる人たちをロータリーへと導くと申され今年度のテーマを「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために 」をテーマとされました。
また、今年度RI第2610地区ガバナーの神野正博氏は「レジリエンス~未来のロータリーを築こう」をテーマとされ困難なときにこそ、変革が生まれ国際ロータリーが発展してきた事を忘れてはならないと申しております。
以上を踏まえて、今年度のクラブテーマを「絆の力を」とさせて頂きました。会員どうしが懇親を深め、どのようにコロナ渦を乗り切るかを考えたいと思います。また、奉仕を通じて会員一人一人がロータリアンとしての真の喜びを感じることが会員増強にもつながり未来が幸せになると考えます。
まだまだ未熟な私ですが何卒、皆様のご協力よろしくお願い致します。
金沢みなとロータリークラブ
会長 中川 乃布彦