会長あいさつ

この度、28代目の会長に就任させていただくことになりました。8年前に入会させていただき、もとより浅学非才の身ではありますが、諸先輩が築きあげられた足跡を大切にし、時代の流れを見据え努力してまいります。
2019-20年度RI会長、マーク・ダニエル・マローニーは、ロータリーは世界をつなぐ」というテーマの下、「ロータリーの奉仕を通じて、有能で思慮深く、寛大な人々が手を取り合い、行動を起こすためのつながりを築いてまいりましょう」と呼び掛けています。
今年度のクラブのテーマは、「心をつなぐ」にさせていただきました。クラブがRI会長のテーマの下、「行動を起こす」ためには、クラブ会員一人一人の「心がつながって」いなくてはなりません。
また、2610地区2019-20年度松本耕作ガバナーは、「一歩前進しよう」として、地区活動方針をたて、その一つに、「地区戦略計画策定委員会を新設し、地区戦略計画を策定」としています。RIの推奨を大事にしながら、「うちのクラブはこうありたい」というビジョン・目標に繋がる戦略計画が必要、という考えです。
金沢みなとロータリークラブが、行動をおこし、より魅力あり個性的なクラブになっていくためには、固有の戦略計画が必要だと考えています。一年かけて戦略計画をたて、次年度に引き継いでいきます。
皆様の、お力をいただき、会員同士の「心をつなぐ」ことを心掛け、クラブの発展に努めてまいります。
皆様、一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
金沢みなとロータリークラブ
会 長 堀 勘四郎