会長あいさつ
「学ぼう、気づこう、語り会おう、クラブの未来のために」
今回、第29代会長に就任させて頂くこととなりました。
まだロータリー歴も短く、誠に微力ではございますが諸先輩方ならびに会員の皆様方のご協力を仰ぎながら、運営に邁進していきたいと思っております。
2020-21年度RI会長ホルガークナークは、今年度のテーマを「ロータリーは機会の扉を開く」としました。これは、私たちの奉仕活動が、必要としている人に機会の扉を開き、我々自身には生涯続く友情の絆を築く機会を与えてくれると述べました。
また、2610地区2020-21年度八塚昌俊ガバナーは「クラブの未来を考えよう」として、各クラブの裁量の範囲が多くなり変革が求められている今、クラブの現状を把握し未来の姿を考えて戦略計画を立て行動を起こすことを地区年次目標に盛り込んでおります。
以上を踏まえて今年度のクラブのテーマを「学ぼう、気づこう、語り会おう、クラブの未来のために」とします。
会員皆様を取り巻く社会情勢は大きく変化し、奮闘の日々をお過ごしになられていると思いますが、ロータリー活動にもお力を頂戴しクラブの未来につなげていきたいと思います。
何卒宜しくお願いいたします。
金沢みなとロータリークラブ
会長 田町 雄豊